花より男子「37巻」とは集英社から出版されている神尾葉子の人気漫画のファイナル巻。ドラマや映画にもなり、youtubeでの画像検索も人気ある「花より男子」だけあって、すでにネタバレ的なあらすじでも話題になっています。そんな花より男子「37巻」について調べました。
集英社・神尾葉子「花より男子」37巻…これこそ本当のファイナル。
花より男子…漫画家・神尾葉子の作品で、集英社の「マーガレット」に連載されていました。
連載期間は、1992年から2004年ですから、なかなかの長寿漫画です。
もちろん単行本化されて出版されていますが、本来、36巻で終了のところ、37巻目もリリースされ、ファンに注目されています。
37巻の発売日は、2008年6月25日。
36巻の発売日が2004年1月23日ですから、そうとう時間がたっています。
それもそのはず、36巻は、本来それで最終回だったわけで…出版社/著者からの内容紹介には次のように書いてあります。
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卒業と同時にNYへ行くと決意した道明寺からのプロポーズにとまどうつくし。
卒業までのわずかな時間の中で、つくしの出した結論は…。
そして2人の恋の行方は!?
感動の最終巻!!
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完璧に「最終巻」と書いてあります。
では、37巻ってなに? ということですが…
「花より男子」37巻の正体。
実際は、ストーリーは2004年連載分までで終了していたわけですが、その後のテレビ化などが大ブレイク。
2005年に放映された「花より男子」は、最高視聴率22.4%、平均でも19.8%という高視聴率を獲得。
その大ヒットをうけるかたちで、集英社「マーガレット」誌にて、2006年には続編を描くことを作者自ら告白。
それがその通り実現し、読み切りの形式で掲載したのです。
もちろん、それは「正規」の36巻には収録されていません。
ということで、2008年、ちょっと時が経ちすぎの感もありますが、37巻として単行本化されたわけです。
「花より男子」、完全版20巻と37巻の関係。
漫画「花より男子」には、通常の単行本のパターンと別に、完全版コミックスがあります。
この完全版は漫画単行本の再版形式の1種で、もともとの単行本のカバーを変えたり紙質を上げたり、時に版形も大きくするなどして作られます。
もともと人気があって、もう一度おなじ版で作成してもそれなりに売れるはず、という作品が完全版になります。
「花より男子」もその範疇に入ったわけですが、「花より男子」の場合は、本来、全36巻だった既刊単行本を20巻にまとめました。
それだけでなく、2006年9月25日に発売された完全版20巻には、2006年に「マーガレット」誌に読み切り掲載された「続編」が掲載されているのです。
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知っている人にとってあらすじは「ネタバレ」? 感想もマニアならでは。
さて、「花より男子」37巻…そんな事情で、「すでに読んでいる」という人もたくさんいます。
それにもかかわらず、販売状況は悪くないようです。
調べてみると、36巻まで持っている人の「ご祝儀買い」が多いようです。
つまり「ネタバレ状態」で入手した人も少なくないのですね。
ですから、「感想」を捜してみても、 「買わないわけにいかない。感想なんていらないでしょ」というような感想もありました。
本棚の最後の1ピースを埋める、それも大切な購入動機かもしれません。